自分は子供に知ることの楽しさを教えているだろうか?
問題があるから反対というの立場と,問題を解決するきっかけになるから賛成という立場。
現場が何とかやりくりするからなおさらシステムが変わらないというのもあるような。
単純化しているところもあるんだろうけど,分かりやすく論理的な文章。
産科崩壊編。現実がそうであるように,ハッピーエンドではない。
理性は感情にじゃまされるが,感情なしでも動けない。
写実的な絵であっても描いた人のイマジネーションが反映される。
素晴らしいと思うけど,「市民」を理想化しすぎな気も。
今まで読んだ本の中で一番介護保険改訂の実態が分かる。
馬鹿馬鹿しいのだがブラックにもなりきれていず中途半端な感じ。
上司の認識不足が問題として,その上司を監督する上司は…という話にならないのかな。
人間の文明が生物の進化と乖離しているとして,そのことに評価を下すのは簡単ではない。
後半は正直ぴんと来なかった。自由選択の不条理については納得。
金融工学に罪があるのではなく使い方が粗雑すぎただけ,というのはなんとなく納得。
あえて前向きなところしか見せない姿勢は,子供へのメッセージだからこそ。
リベラルな新大統領に対する期待が大きい分,あとで反動が大きそう。